2016年08月27日

デフレ脱却と矛盾する新自由主義

posted by まだこれ at 08:45| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

「富裕層にとっての脅威は民主主義」

このように強調するのは、
金融大手シティ―グルプ」のメモ

これは、国際労働機関(ILO)の「世界労働レポート2011」に以下のように強調しています。
「富裕税の導入は、政府にとって大幅な税収を生み出す」
としている。

そして、
フランス、インド、ノルウェー、スイスは既に導入しているとしている。

また、最近の経済学者で世界的ベストセラーとなった著書「21世紀の資本」で有名なフランスの トマ・ピケティー氏は、
現在の社会では、富と貧困の格差が広がることが社会の問題を生むとして
累進課税の強化などを訴えています。

日本に来日した際にも
「万人に課す消費税を上げても、あまり良い結果を生んでいない。日本の財政再建は、高所得層に高税を課したり、富を持たない若者や中低所得層の所得税を引き下げる取組みが必要だ。」
と語っていました。

また、前出のレポートの中で、富裕税3%と計算して3兆7千億の増収があると試算している。
これは、消費税の約1.5%分に相当する。

世界で一番富裕層を抱えるアメリカでは、上位1%の世帯が、下位90%の世帯を上回る純資産を保有しており、この富はますます増えていくとされています。
そうしたことで、アメリカでは「格差是正」に対する運動のひろがりを見せています。
そういった背景から、オバマ大統領も累進課税の税率アップを図る選択をしています。

これは、資本主義をさらにエスカレートさせた自由主義とか市場原理主義は、社会的にそぐわなくなってきたということではないでしょうか?
そもそも、累進課税というのは社会主義的な発想の制度なのですから・・・

しかし、「脅威は民主主義」とははっきりと言っていますね。
だからこそ民主主義を発展させ経済の透明性をしっかり追求していかねばなりません。
posted by まだこれ at 21:55| Comment(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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